<’04.12.8(水)>
ビジネスホテルに午後3時過ぎ到着、少し休憩
映画「ハウルの動く城」を観る。
レディースデイなので人が多い!前に座っている女の人達
「食べながらおしゃべりしながら映画観るのやめて!」と心の中で思った。
最初、あれ「オズの魔法使い」をパクッタナ・・・どこでもドアも出てきた
かかしのカブは好きだな!
ホテルに帰り(この街には、スターバックスもドトールもない!)
夕食は、ウイザーイン・ゼリーとお茶(ダイエットをしているわけではない)
ホテルのベットメーキングて、ど~してあんなにシーツが巻き込んでいるのかな?
私は寝る前に、巻き込んであるシーツ、毛布などを引きずりだしている。
<’04.12.9(木)>
今日は「ジョン・レノンの命日」
そういう日に相応しい「きーぼうのお店」に歩いて行く
『おはよう!久しぶり』
「ペギーちゃん また旅行でもしてたの?」
『今日も一応旅行中なの、ほれ今日はジョン・レノンの命日だから来たの』
<回想>
ジョン・レノンが、ニューヨークで凶弾に倒れた1980年12月9日(日本時間)
私は、倉敷アイビースクエアに宿泊していた。
その当時、世界三大ロックギタリストと呼ばれていた「ジェフ・ベック」の
倉敷公演を聴くために・・・
ちなみにあとの二人は「エリック・クラプトン」「ジミー・ペイジ」
指定席のチケットを用意していたので、開演直前に会場へ
席に着くとあたりには、「ジェフ・ベック」を模倣したギター・フリークの群れ
会場は暗くなり「ジェフ・ベック」登場!
一瞬…野太い「うぉわ~~~」歓声!
舞台中央に立った「ジェフ・ベック」イギリス訛り早口英語、挨拶と・・・・・
ジョン・レノンだけ聞きとれた『なんて言ったの?』
「ジョン・レノンが今日、ダコダ・ハウス前で凶弾に倒れたと・・・
黙祷をささげよう!」
(ここまで書いたら、涙がとまらなく・・・)
つづく
<追記>マニア用映画館で「こうのとりの歌」(シンガポール)を観る。