今朝の、日本経済新聞■春秋■に記載されていたが
「北京の55日」という40年ほど前の映画を思い出させてくれたのは
中国の反日デモだ。
私も、新聞記事を読んで思い出した。
映画「北京の55日」(1963)
55 DAYS AT PEKING
監督: ニコラス・レイ
製作: サミュエル・ブロストン
脚本: フィリップ・ヨーダン
バーナード・ゴードン
撮影: ジャック・ヒルデヤード
作詞: ポール・フランシス・ウェブスター
音楽: ディミトリ・ティオムキン
出演: チャールトン・へストン
エヴァ・ガードナー
デヴィッド・ニーブン
伊丹十三
ジョン・アイアランド
フローラ・ロブソン
ハリー・アンドリュース
ウォルター・ゴテル
解説 1900年中国、外国勢力の排斥を叫んで、
義和団が外国人の居留区に攻め込んだ。
アメリカ海兵隊のルイ少佐に率いられた外国人は、
わずか500人の兵力でこれに当たるが・・・・・。
55日間にわたる篭城戦を描いた歴史ドラマ。
<追記>チャールトン・ヘストン(米・俳優)
「十戒」(1957)「ベンハー」(1959)
「猿の惑星」(1968)など
♪大好きな俳優さんで、モーゼの「十戒」を観たとき(小学校)
彼がモーゼだと錯覚した。また、「猿の惑星」のラストシーン
は・・・今だに、思い出しただけでトリハダがたつ。